「塩椎の道標」によせて・・・・草場一壽 塩椎（しおづち）とは、海の神のことでありますが、「水火津霊（しほづち）」とも書き表します。 水と火の霊・言い換えれば陰陽のつながりが結び合って、一切のものを生み出す「うみの底」本源の世界という意味です。 時間・空間を越え、無限生命が光明燦然と輝いている　塩椎の世界を、月の光がうみの中に映し出している様を感じていただけたら幸いです。 　月・・・「知恵」「水」～　海を照らす太陽の光はまばゆく　水面を照らす。　月の光は深く深く　海の底を照らす～ 　虹・・・「調和」～　光とは本来無色透明でありながら　七色の光を有す。　その光が調和した時に　虹となって表れる～　　　　 この陶彩画は 非売品だったのですが、１０数年前に神界の介入によって、ご縁を頂いて手にさせて頂きました。 そのため絵画シリーズを通して、恵みのバトンタッチをすることになっても、この作品だけは手放すことはないと思っていたのですが、 草場さんからのメッセージの通り、海の神さまを感じながらレムリアの記憶を呼び戻した後で、魂のパートナーと出会って陰陽を統合することになり、海が見える場所に移住するビジョンも現れたことで、次の人に道を開くべきだと感じて、出品することを決意しました。 立ち位置もそうですが、その時々によって観えてくる光が変わるのを感じられると思います。 その当時から、陶彩画としても唯一無二の抽象画であることから、値段が付けられないと言われていましたが、この数字が出てきましたので、提示させて頂いています。 この作品の価値や市場価格としては 桁が違うと思われますが、ご縁を感じた方へ・・・・。 現地パリの教会で手にした「奇跡のメダイユ」も　 プレゼントさせて頂きます。 みなさんにも、恵みの奇跡が訪れますように・・・・☆ 60cm × 50cm