商品に興味をもっていただき、ありがとうございます。
以下お読みいただき、入札をお待ちしています。

【商品の説明】
商品名 : 初代宮田藍堂 蝋型鋳銅うさぎ香櫨
高さ16.0cm 幅 15.0cm
重量 1670g
付属品 :共箱
初代宮田藍堂の型うさぎ香爐になります、手捻りのような作りがとても良い味わいがあります。
写真の平臺はイメージです、付属いたしません。

宮田藍堂 新潟県佐渡沢根出身 1856~1919
初代本間琢齋に型鋳金の技術を学び、その後上京し岡崎雪声を訪ね研究を重ねること十四年東京美術学校に奉職、皇居前の楠正成公銅像の分担設立に参加。1902年～ 佐渡に帰り蝋型制作、日英博覧会等各種博覧会、共進会等に出品受賞も毎回多く有る。門人育成にも情熱をかたむけ、佐々木象堂(人間国宝)、市橋鷺山をはじめとし著名な門人を多数育成する。

【商品の状態】
使用状況 : 大切に保管していましたので傷擦れ等はありませんが古い美術品の性質上目立たない経年の劣化はあるかもしれませんが逸品です。わからない事がございましたら質問にてお寄せください。

注意事項 : 古美術品になりますのでご理解のある方入札お願い申し上げます。
ご入札後のキャンセルはいたしかねますので必ず慎重な入札をお願いいたします。

【その他】

不明点はご質問ください。