C59 161号機は製造後1958年～1962年広島運転区に所属「あき」を牽引していた機関車として画像が複数のこされています。現在も広島の中心地原爆ドーム近くに保存されている車輛です。
ベースキットとなっているのはカツミのゴールドラベルシリーズの一つです。スーパーシュパーブはカツミのキットではＣ５１がその正式名称で呼ばれています。当時ＯゲージのＣ５１を製作販売していたカツミがＯゲージの設計そのままに１/80にリスケールした商品がスーパーシュパーブと呼ばれ、質の高いロストパーツのパーツ点数の多さはもちろんのこと実車と同様の動きをするよう、動輪にいイコライザ機能を持たせました。また台枠は中が抜けており中空となっているなど、発売当時1990年代としてはとても高価なキットとして発売されていました。
その後、同じコンセプトで製作されたキットが、Ｄ５１、Ｃ１２数種類ではありますが存在しました。スーパーシュパーブと同様の質と量のパーツ点数、中空台枠、イコライザ機能等、キット構成は同じになります。このＣ５９のベースとなったキットはその数種類存在したキットでスーパーシュパーブと認識しているキットの一つです。※このようなことからこちらのモデルのベースキットはスーパーシュパーブラインとさせていただいています。
すっきりとして組んでありますが、各パーツの質感が高い為完成した姿は迫力があるモデルになっています。希少なキットを組み上げたモデルになります。
モデルは大きな傷、へこみ、汚れ等なく塗装も綺麗な状態を維持しているモデルかと思います。動力は出品前に調整、メンテナンスをして出品しているのでご安心ください。※直線での調整

【車輌名】Ｃ59 161号機 カツミ スーパーシュパーブラインキットベース【スケール】1/80 16.5mm【モデル種別】キット組完成品【メーカー】カツミ【動力】調整済み【点灯加工】ヘッドライト点灯【付属品】無し【その他】
※外装は画像にてご確認ください。
こちらのモデルは品になります。完璧な状態をお求めの方はご入札をお控え下さい。出品前には注意をして検品をするよう心掛けておりますが小さなキズ等見落としがあるかもしれません。品の商品の特性、またネットでの商品のお取引の特性をご理解頂きご入札をご検討頂ければと思います。

ノークレーム、ノーリターンでのお取引をお願い致します。
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